■佐用町の概要
平成17年10月に、佐用町・上月町・三日月町・の4町が合併して生まれた新しい佐用町は兵庫県西部の西播磨地域に位置し、西は岡山県、東は宍粟市山崎町、宍粟市千種町、たつの市新宮町、南は上郡町と接しており、その面積は307.51km2で兵庫県の約3.7%を占めています。
姫路市へ約40q、また神戸市へは約80qの距離にあり、都心へも比較的簡単に行くことが可能です。
東西に出雲と大和を結ぶ出雲街道と、南北に吉備と因幡・但馬を結ぶ因幡街道が交差する交通の要衝といった歴史的特性を有しています。これにより、古くから街道(出雲街道、因幡街道)とともに宿場町として栄えてきました。
佐用平野をとりまく周囲の山々では、円応寺古墳群など多くの遺跡・遺構が包蔵されています。また、各地域に高山城、上月城、米田熊見城、三日月陣屋等の城跡のほか、宿場町であった平福にある土塀や商家の町並み、乃井野の町並み等といった多彩な歴史資源を有しています。
■佐用町の観光
全国名水百選の清流「千種川」やその支流の佐用川等が流れており、清らかな水辺景観が形成されています。新町は氷ノ山・後山・那岐山国定公園の一角に位置する中山間地域となっており、緑豊かな環境の中で、ホタルやメダカが棲み、星の美しい良好な自然環境が形成されているなど、多彩な自然資源を有しています。
また、各地に見られる棚田のほか、ひまわり畑を中心とする田園景観は、全国農村景観百選に認定されており、美しい自然景観を醸し出しています。
平福の歴史的町並みや乃井野の町並みをはじめとする歴史文化資源とともに、花しょうぶ、しゃくなげなどの多彩な花の名所、美しい山並みなど豊かな自然資源を有しています。また、西はりま天文台公園には公開施設としては世界最大級の望遠鏡が設置されており、地域内外の生涯学習拠点として多くの人々が訪れています。
観光客は年々増加傾向にあり、平成14年度における入込数は955千人となっているものの、宿泊率は平成14年度で10.4%と、ほとんどが日帰り客となっています。また、四季別にみると、夏季(6月〜8月)の時期に観光客が多く入り込んでいます。
また、訪れる目的としては「自然鑑賞」「公園、遊園地」「ゴルフ、テニス等」などが高くなっているのが特徴です。
佐用町ホームページより抜粋